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お知らせ経験者のゴルフレッスン、正しい順序を見直すと伸びる?
5年から10年ほどゴルフを続けていると、練習量はあるのにスコアが伸びにくい時期があります。球筋はそれなりに打てるのに、ラウンドだとミスが重なる。レッスンを受けても、直すことが増えて頭が忙しくなる。そんな感覚はありませんか?
この段階で効いてくるのが、何をどの順番で整えるかです。順序が合うと、同じ練習時間でも手応えが変わりやすいです。この記事では、経験者が迷いやすいポイントをほどきながら、レッスンの正しい順序と進め方を整理していきます。
経験者ほどゴルフレッスンの正しい順序が効いてくる理由
経験者は基本の動きが一通りできる分、伸び悩みの原因が一か所ではないことが増えます。だからこそ、順序を決めて取り組むだけで練習の迷いが減り、ラウンドでの再現性も上げやすくなります。ここでは、順序が効いてくる理由を3つに分けて見ていきます。
練習量がある人ほど、順序のズレがスコアに出やすい
練習を重ねている人ほど、得意な練習に時間を寄せがちです。例えばドライバーをよく打つ、アイアンの打感を追いかけるなどです。ただ、スコアは短い距離の失点が積み上がって決まります。順序がズレたまま練習量だけ増えると、良いショットは増えても失点が減らず、結果としてスコアが動きにくくなります。順序を整えることは、努力の向きをスコアに直結しやすい場所へ戻す作業でもあります。
直す場所が増えるほど、優先順位がないと迷子になりやすい
経験者の悩みは、単発ではなく連鎖しやすいです。右に出る、捕まらない、トップする、距離が合わない。こうした悩みを全部いっぺんに直そうとすると、練習のたびに意識が散ります。すると、たまたま良い球が出た理由も分かりにくくなります。優先順位があると、今日はこれだけ確認する、と決められます。迷子にならない状態が続くと、練習の質が安定してきます。
フォーム改造より先に整えるべき土台がある
フォームを変えるのは悪いことではありません。ただ、フォーム改造は一時的に当たりが弱くなる時期が出やすく、ラウンドの予定がある人ほど不安が増えます。先に整えたい土台は、方向と距離感、そして再現性です。短い距離で方向が合う、一定の振り幅で距離が揃う。この土台があると、スイングを少し変えてもスコアが崩れにくくなります。経験者ほど、土台を先に固める価値が大きいです。
ゴルフレッスンの正しい順序を決める前に確認したい3つのこと
順序は、誰にでも同じとは限りません。とはいえ、経験者が遠回りしやすい共通点はあります。ここでは、順序を決める前に確認したいことを3つに絞って整理します。自分の状況を言葉にできると、レッスンでの吸収も早くなります。
いま困っているのはスコアか、球筋か、再現性か
悩みをざっくりでも分けると、取り組む順番が見えます。スコアが困りごとなら、短い距離の失点を減らすのが先です。球筋が困りごとなら、曲がりの原因を整理する必要があります。再現性が困りごとなら、同じ動きを繰り返せる条件作りが先になります。ここが曖昧だと、レッスンで言われたことを全部やろうとして混乱しがちです。まずは自分がどれに一番困っているかを決めておくと進めやすいです。
ミスの頻度と、ミスが出る状況を言葉にする
ミスは内容だけでなく、出る状況が大事です。例えばドライバーで右に曲がるでも、毎回なのか、力んだ時だけなのかで対策が変わります。アイアンのトップも、薄い芝だと出るのか、ラフだと出るのかで見方が変わります。頻度は10球中何回くらいか、状況はどんな時か。この2つを言葉にしておくと、レッスンでの確認が早くなり、練習の順序も決めやすくなります。
練習環境とラウンド頻度で、優先順位は変わる
週に何回練習できるか、月に何回ラウンドするかで、優先順位は現実的に変わります。ラウンドが多い人は、短期間で崩れにくい整え方が必要です。練習時間が限られる人は、効果が出やすい場所から取り組む方が続きます。逆に練習時間を確保できるなら、土台作りに時間を使う選択もしやすいです。自分の生活の中で無理なく続く順序にすることが、結局いちばんの近道になります。
経験者向け ゴルフレッスンの正しい順序 まずはパターから
経験者が順序を見直すなら、まずはパターから始めるのが分かりやすいです。理由はシンプルで、スコアに直結しやすく、動きが小さいぶん原因を特定しやすいからです。短い距離の精度が上がると、ラウンド中の気持ちも落ち着きやすくなります。
短い距離の外し方には、方向と距離感のクセが出る
1メートル前後を外す時は、たいてい方向か距離感のどちらかがズレています。例えば引っかけが多いなら、構えた時点で狙いが左に寄っていることがあります。ショートが多いなら、インパクトが緩む癖が出ているかもしれません。経験者ほど、外し方のパターンが固定化していることが多いです。まずは外れ方を観察して、方向のズレなのか、距離感のズレなのかを分けるところから始めると整理しやすいです。
フェース向きと打ち出しを整えると迷いが減る
パターは、狙いと打ち出しが揃うだけでストレスが減ります。ライン読みが合っているのに外れる時は、打ち出しが想定より右左にズレていることが多いです。ここで大切なのは、ストロークを大きく変える前に、構えとフェース向きの確認をすることです。狙いが毎回揃っている感覚が出ると、打つ前の迷いが減り、距離感の調整にも集中しやすくなります。
ストロークのテンポを一定にして再現性を上げる
距離感が合わない人は、振り幅よりテンポが揺れている場合があります。強く打とうとして急に速くなる、入れたい場面で遅くなる。テンポが変わると、同じ振り幅でも距離が揃いません。練習では、短い距離からテンポを一定にして、次に距離を伸ばす流れが合います。テンポが整うと、緊張した場面でも同じ打ち方に戻りやすくなり、経験者のスコアを支えてくれます。
次に見直したいのはウェッジと距離感の打ち分け
パターの次は、ウェッジで距離感を揃える順序が取り組みやすいです。理由は、フルショットより小さな振り幅で、スコアに直結する距離帯を整えられるからです。ここが揃うと、グリーン周りでの寄せが安定し、ボギーがダボになりにくくなります。
大きく振らずに距離を作れるとスコアが安定する
経験者でも、近い距離ほど強く打ってしまう癖が出ることがあります。大きく振るほどタイミングがズレやすく、ミスの幅も広がります。小さめの振り幅で距離を作れるようになると、ミスしても大きな失点になりにくいです。例えば70ヤードをいつも同じ振り幅で打てると、次のパットが残る位置が読めるようになり、ラウンド全体が落ち着きます。
入射角と最下点をそろえてダフリとトップを減らす
ウェッジのミスで多いのがダフリとトップです。どちらも最下点のズレが関係します。ボールの手前が最下点になるとダフリ、ボールの先になるとトップが出やすいです。ここで大切なのは、手先でリカバーしようとせず、体の回転と重心の位置を整えて最下点を揃えることです。練習では、マットの同じ場所にヘッドを落とす意識を持つと、感覚が揃いやすくなります。
50〜100ヤードを基準に番手ごとの距離のズレを整える
スコアを作る上で、50から100ヤードは登場回数が多い距離帯です。ここが感覚任せだと、乗るか乗らないかが運に寄りやすくなります。まずは基準の距離を決め、例えば60、80、100のように刻みで揃えていくと実戦で使いやすいです。番手を変えるのか、振り幅を変えるのかも決めておくと迷いが減ります。距離のズレが小さくなると、狙いどころもはっきりしてきます。
アイアンは方向性と当たり方を優先して整える
ウェッジの距離感が揃ってくると、次はアイアンです。経験者の場合、飛距離よりも方向性と当たり方を整える方がスコアにつながりやすいです。狙った方向に打ち出せる確率が上がると、番手選びも楽になり、無理なショットが減っていきます。
芯に当たる確率を上げるために、打点と軌道を確認する
アイアンが安定しない時は、まず芯に当たっているかを見たいです。打点がばらつくと、同じスイングでも距離が変わり、左右のブレも増えます。練習では、フェースのどこに当たったかを毎回確認し、トウ寄りかヒール寄りかの傾向をつかむと改善が早いです。軌道も合わせて見て、外から入りすぎていないか、内から過ぎないかを整理すると、当たり方が揃いやすくなります。
左右のブレはフェース管理を先に見直す
左右に散る悩みは、スイング軌道よりフェース向きが先に影響していることがあります。例えば目標より右に出て右へ曲がるなら、打ち出しでフェースが開きやすい可能性があります。逆に左へ出て左へ行くなら、閉じやすいかもしれません。ここでいきなり大きく振り方を変えると、タイミングが崩れやすいです。まずは握り方、構え、インパクトでのフェースの戻り方を確認し、打ち出し方向を揃えるところから始めると取り組みやすいです。
高さが出ない悩みはロフトと入射の組み合わせで考える
高さが出ない時は、力不足と決めつけない方が良いです。ロフトが立ちすぎて当たっている、入射が緩くてボールを押せていないなど、組み合わせで起きていることが多いです。例えばハンドファーストが強すぎるとロフトが立ち、高さが出にくくなります。逆にすくい打ちが強いと当たりが薄くなり、結果として低く伸びない球になりがちです。自分がどちら寄りかを確認し、適正な入射とロフトの使い方に寄せると改善しやすいです。
ドライバーは最後に 球筋を安定させる順序
ドライバーは気になる番手ですが、順序としては最後が合いやすいです。理由は、ドライバーだけを直してもスコアの失点が減りにくいことと、他の番手で整えた土台がドライバーにも良い影響を与えやすいからです。最後に取り組むと、必要な修正点が絞られます。
曲がりの原因をスイングだけで決めつけない
曲がるとスイングのせいと思いがちですが、構え、ティーの高さ、ボール位置、狙いの取り方でも球筋は変わります。経験者ほど、慣れた構えが固定化していて、微妙なズレに気づきにくいことがあります。まずは打ち出し方向がどちらに出ているかを見て、構えの向きとフェース向きが合っているかを確認するのが先です。原因を一つに決めつけない方が、修正が早く終わりやすいです。
打ち出し方向とスピン量を分けて考える
ドライバーの悩みは、打ち出しと回転が混ざって見えやすいです。右に出て曲がるのか、まっすぐ出てから曲がるのかで原因は変わります。打ち出しはフェース向きの影響が大きく、曲がり幅は回転の影響が大きいです。さらに吹け上がるなら回転が多い可能性があります。ここを分けて考えると、直すべきポイントが絞れます。結果として、練習で試す内容も少なくなり、再現性が上がりやすいです。
飛距離より、次打が打ちやすい位置を増やす
経験者がスコアを整えるなら、飛距離の最大化より、次打が打ちやすい位置に運べる確率を上げる方が効きます。例えば右の林を避けたいなら、少し左に打ち出す設計にする。左が怖いなら、フェード寄りで幅を小さくする。こうした考え方にすると、ティーショットの狙いが明確になります。結果として無理な修正が減り、ラウンドでのミスが軽くなっていきます。
順序どおりに進めるためのレッスンの受け方と練習のコツ
順序を決めても、レッスンと練習の進め方が散らかると効果が出にくくなります。経験者ほど真面目に全部やろうとして、逆に迷うことがあります。ここでは、順序どおりに積み上げるための受け方と練習のコツをまとめます。
1回のレッスンで直すのは1〜2点にしぼる
一度に直すことが多いと、練習で何を優先すべきか分からなくなります。目安は1回で1点、多くても2点です。例えば今日はパターの狙いとテンポだけ、次回は距離感だけ、という具合です。やることが少ないと、家に帰ってからも再現しやすいです。経験者は理解が早い分、詰め込みやすいので、あえて絞る方が上達が安定します。
練習は課題の確認→反復→再確認の流れにする
練習場でいきなり球数を打つと、課題がぼやけます。最初に課題を確認し、次に反復し、最後に再確認する流れが合います。確認は5球程度で十分です。反復は同じ条件で打つ時間を作ります。再確認では、狙いを変える、距離を変えるなど、少しだけ条件を変えて崩れないかを見ると実戦に近づきます。この流れがあると、練習が作業になりにくいです。
ラウンドで試す項目を事前に決めて持ち帰る
ラウンドでは全部を試すと混乱します。事前に試す項目を1つか2つに決めておくと、検証がはっきりします。例えばパターは狙いだけ守る、ウェッジは振り幅だけ守る、などです。結果が良くても悪くても、次の練習に持ち帰る材料になります。経験者の伸び悩みは、検証が曖昧で改善が次につながりにくいことが原因になりがちです。試す項目を決めるだけで、上達の手触りが戻ってきます。
Y’s GOLF LAB 株式会社Y’sでできること 正しい順序を迷わず進めたい方へ
順序を決めて取り組むには、現状を把握して、変化を確認できる環境があると助かります。Y’s GOLF LAB 株式会社Y’sはインドアで練習しやすく、計測機器で見える情報も増やせます。ここでは、順序を迷わず進めたい方に向けて、できることを具体的に紹介します。
24時間営業のインドア環境で、練習の間隔を空けにくい
順序どおりに整えるには、少しずつでも間隔を空けずに触れることが大切です。時間が空くと感覚が戻りにくく、前回の課題を思い出すところから始まってしまいます。24時間営業のインドア環境なら、仕事の前後や空いた時間に短時間でも確認しやすいです。結果として、課題の積み上げが途切れにくくなります。
TRACKMAN4で弾道と数値を見ながら、優先順位を整理できる
経験者の悩みは、感覚だけだと原因が混ざりやすいです。TRACKMAN4のように弾道と数値が分かると、打ち出し方向と回転の影響を切り分けて見やすくなります。例えば右に曲がる原因が、打ち出しのズレなのか回転なのかを整理しやすいです。優先順位がはっきりすると、レッスンで取り組む内容も絞りやすくなります。
TOURPUTTで方向と距離感を見える形にして、パターから整えられる
パターは感覚に頼りやすい分、見える形になると改善が早くなります。TOURPUTTでは、狙いと打ち出し、距離感の傾向を確認できます。1メートル、1.5メートル、2メートルなど距離別に弱点を把握しやすく、どこから直すべきかが分かりやすいです。順序の最初に置きたいパターを、迷いにくい形で整えられます。
半個室打席と完全個室で、自分のペースで取り組みやすい
課題に集中したい時は、周りの視線や音が気になることがあります。半個室の打席なら落ち着いて練習しやすく、完全個室なら仲間と一緒でも自分のペースを保ちやすいです。順序どおりに進めるには、集中できる環境が意外と大事です。
レッスン担当はPGA会員の河邊 雄一郎が一貫して対応
順序を整えるうえで大切なのは、前回の内容を踏まえて次へつなげることです。担当が一貫していると、何をどこまでやったかが共有されやすく、優先順位もぶれにくくなります。河邊 雄一郎はPGA会員で、ゴルフ場での運営経験もあり、生活の中で続けやすい整え方を一緒に考えやすいです。
まとめ
経験者の伸び悩みは、練習量よりも順序のズレで起きていることがあります。迷いにくい流れとしては、パターで方向と距離感を整え、次にウェッジで50から100ヤードの距離を揃え、アイアンで当たり方と方向性を固め、最後にドライバーの球筋を安定させる順番が取り組みやすいです。
また、順序を決める前に、困りごとがスコアなのか球筋なのか再現性なのかを分けて、ミスの頻度と状況を言葉にしておくと、レッスンの内容が整理しやすくなります。
Y’s GOLF LAB 株式会社Y’sでは、インドア環境と計測機器を使いながら、何から手をつけるかを落ち着いて決めていけます。今の悩みを一度整理して、順序から見直したい方は気軽にご相談ください。
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