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お知らせパッティングの弱点はどう見つけ方が変わる? 24時間インドアで可視化

パットだけがなぜか安定しない。練習では入るのに本番だと外れる。外した理由を考えても、距離感なのか方向なのか、それとも読みなのかがはっきりしない。こんなふうに感じていませんか?
パッティングは打数に直結しやすい一方で、入った外れたの結果だけで終わりやすく、弱点の見つけ方が難しくなりがちです。
この記事では、弱点が見えにくい理由をほどきながら、家でもできるチェック、よくあるミスの整理、そして数字で振り返れる環境で見つけ方がどう変わるのかを、順番にまとめていきます。

 

パッティングの弱点が見つからない理由はどこにある?

パッティングの悩みは、原因が一つに見えて実は複数が絡んでいることが多いです。しかも外れた瞬間の感覚は残っても、何がズレたのかは意外と残りません。まずは弱点が見つからない典型的な理由を整理して、探し方の土台を作っていきましょう。

 

感覚頼みだと原因がぼやけやすい

手応えが良かったのに外れた、逆に当たりが薄い気がしたのに入った。パットはこういうことが起きやすいです。距離が短いほど、少しの押し出しや引っかけでも結果が変わりますし、ラインの影響も受けます。感覚だけで振り返ると、距離感の問題だと思っていたら実はエイムがズレていた、という入れ違いが起きやすくなります。弱点探しは、感覚を否定するのではなく、感覚を支える材料を増やすことが大切です。

 

入った・外れた以外の情報が残らない

入ったか外れたかだけだと、改善の方向が決めにくいです。例えばカップの右に外れたとしても、狙いが右だったのか、打ち出しが右だったのか、曲がりを読み違えたのかで、やるべき練習が変わります。さらに、強さが合っていたかどうかも重要です。カップを大きく外していなくても、毎回ショートしているなら距離感の弱点が隠れています。結果だけで終わると、同じところをぐるぐる回りやすいです。

 

練習環境や距離が固定されがち

自宅のパターマットは距離が一定になりやすく、練習グリーンでも同じ場所から同じカップに打ち続けがちです。これだと得意な距離や得意なラインに寄ってしまい、苦手が見えにくくなります。さらに屋外は速さや芝目が日によって変わるので、昨日の感覚が今日にそのまま当てはまらないこともあります。弱点探しには、条件を変えることと、同じ条件を繰り返すことの両方が必要になります。

 

弱点の見つけ方はまず分類から始める

弱点を見つける近道は、いきなり直そうとしないことです。まずは何がズレているのかを分類して、原因を細かくしすぎず、でも曖昧にしない状態にします。ここができると、練習の内容が決めやすくなります。

 

方向のズレなのか距離感のズレなのかを切り分ける

最初に分けたいのは方向と距離感です。方向のズレは、打ち出しが左右に散る、狙った線に乗らない、といった形で出ます。距離感のズレは、ショートが続く、オーバーが続く、強弱がばらつく、という形で出ます。ここを混ぜると、例えばショートしているのにストロークを真っすぐにする練習ばかりしてしまうことが起きます。外れた時に、左右と強さのどちらが先にズレたかを意識してみてください。

 

ライン読み・エイム・ストロークのどこで崩れるかを見る

方向の問題だとしても、原因は三つに分かれます。ライン読みが違うのか、狙いを向けたつもりでも実際のエイムがズレているのか、ストロークでフェース向きが変わるのかです。ライン読みは、同伴者の球筋と比べて自分だけ曲がりが違う時に疑いやすいです。エイムは、構えた時点でズレているので、真っすぐ打てても外れます。ストロークは、構えは合っているのに打ち出しが散る時に疑いやすいです。

 

外し方の傾向を言葉にして整理する

弱点は、言葉にできると見つけやすくなります。例えば右に外れる、ではなく、右に押し出して右に外れるのか、左を向いて右に外れるのか、カップ手前で右に切れるのか、まで言えると整理が進みます。メモは短くて大丈夫です。1mは右、2mはショート、フックは引っかけ、のように、距離とラインと外れ方をセットで残すと、次の練習で狙いが定まります。

 

自宅や練習グリーンでできる弱点チェック

弱点探しは、特別な道具がなくても始められます。大事なのは、同じ条件で回数をこなして、外れ方を比べられる形にすることです。自宅と練習グリーン、それぞれでやりやすいチェックを紹介します。

 

1mの入る確率で基礎の安定度を確認する

まずは1mです。ここは方向とフェース管理の影響が出やすく、基礎の安定度が見えます。やり方はシンプルで、同じ場所から10球打って何球入るかを数えます。ポイントは、入ったかどうかだけでなく、外れた球がどちらに外れたかも数えることです。右ばかりなら押し出しやエイム、左ばかりなら引っかけや構えを疑いやすくなります。毎回カップの同じ側に外れるなら、それは立派な手がかりです。

 

3つの距離で距離感の階段を作ってみる

距離感は、2m、5m、8mのように3段階でチェックすると見えやすいです。各距離で5球ずつ打ち、オーバーとショートの数を数えます。さらに、止まった位置がカップの手前何センチか、奥何センチかをざっくりでいいので見ます。距離が伸びるほどショートが増えるならインパクトが緩む傾向があり、短い距離だけオーバーが増えるなら力みやすい可能性があります。距離ごとに癖が違う人も多いので、分けて見るのが大切です。

 

真っすぐとフック・スライスで外れ方を比べる

同じ距離で、真っすぐ、フック、スライスの3種類を打ち比べます。練習グリーンなら、傾斜がはっきりある場所を選ぶと分かりやすいです。真っすぐは入るのに曲がるラインで外れるなら、読みかエイムの可能性が上がります。逆に曲がるラインは入るのに真っすぐが外れるなら、ストローク中のフェース向きが影響していることもあります。外れ方が似るか違うかで、疑う場所が変わってきます。

 

よくある弱点パターンと起きやすいミス

ここでは、経験者の方がつまずきやすい弱点パターンを、ミスの形と一緒に整理します。自分に当てはまるものがあると、次に見るべきポイントが絞れます。完全に一致しなくても、近いものがあればヒントになります。

 

ショートが多いときに疑う点

ショートが続く時は、距離感の問題に見えますが、実は打ち切れていないことが原因の場合があります。例えばインパクト直前で減速している、フォローが小さい、カップが近いと感じると緩む、などです。もう一つは、上りのラインで必要な強さを見誤るケースです。上りは思った以上に失速します。チェックとしては、同じ距離で下りと上りを打ち比べ、上りだけ極端にショートするかを見ます。上りだけなら読みと強さの見積もり、どちらもならストロークの減速を疑いやすいです。

 

引っかけ・押し出しが増えるときの見直しどころ

左に外れる引っかけが増える時は、フェースが閉じて当たるか、体が突っ込んでヘッドが内側から入りやすいことがあります。右に外れる押し出しが増える時は、フェースが開くか、構えた時点で右を向いていることもあります。ここで大事なのは、外れた方向と打ち出し方向が同じかどうかです。打ち出しから右ならフェース向きやエイム、打ち出しは真っすぐなのに右に外れるなら読み違いの可能性が上がります。まずは打ち出しを観察してみてください。

 

距離が合わないときにズレやすいテンポ

距離感が安定しない人は、振り幅よりもテンポが日によって変わっていることがあります。特に短い距離で速く打ってしまう、長い距離で急にゆっくりになる、という形です。テンポが変わると、同じ振り幅でも球の転がりが変わります。チェックは、同じ距離を連続で打った時に、ストロークのリズムが一定かどうかを意識することです。自分の中の1、2、で打てているかを確認するだけでも、原因が見えやすくなります。

 

可視化で変わる弱点の見つけ方とは

弱点探しは、目で見える材料が増えるほど迷いが減ります。感覚と結果の間に、確認できる情報が挟まるからです。ここでは、可視化によって見つけ方がどう変わるのかを、具体的にまとめます。

 

成功率を距離とライン別に分けて見られる

距離が1mの成功率は高いけれど2mで落ちる、スライスラインだけ極端に落ちる、こうした偏りは、感覚だけでは見落としやすいです。成功率を距離別、ライン別に分けて見られると、苦手が一気に絞れます。さらに、苦手が分かると練習は短くても濃くなります。何となく30分打つより、2mのスライスラインだけを集中的に確認するほうが、改善点が見えやすいです。

 

エイミングとアドレスの癖を把握しやすい

自分では真っすぐ構えているつもりでも、実際には左を向いている、右を向いている、ということがあります。しかもそのズレは、疲れた時や急いだ時に大きくなることもあります。可視化があると、狙いと構えのズレを把握しやすくなります。ここが分かると、ストロークを直す前に、まず構えを整えるだけで改善するケースもあります。直す場所の順番が分かるのは大きいです。

 

ストローク時間や到達地点など数字で振り返れる

距離感のズレは、強く打った弱く打っただけでなく、ストロークにかけた時間や、ボールがどこで止まったかでも整理できます。例えばいつもカップの30センチ手前に止まるなら、必要な強さの見積もりが一定でズレている可能性があります。日によって手前と奥がばらつくなら、テンポや打点の安定度が関係しているかもしれません。数字で振り返れると、今日は何が良くて何が崩れたのかが言葉にしやすくなります。

 

インドアで弱点を特定するチェック項目

インドアの良さは、同じ条件を作りやすいことです。天候や混雑に左右されにくいので、弱点探しに必要な繰り返しがしやすくなります。ここでは、弱点特定に向いたチェック項目を、順番に紹介します。

 

1m・1.5m・2mのテストで苦手距離を炙り出す

短い距離でも、1m、1.5m、2mで難しさは変わります。まずは各距離で同じ回数を打ち、成功率の差を見ます。1mは入るのに2mが急に落ちるなら、方向のズレが小さくても結果に出ている可能性があります。逆に1mから不安定なら、構えやフェース管理の基礎を見直すサインになりやすいです。距離を細かく刻むことで、何となく苦手を、どの距離が苦手に変えられます。

 

フックライン・スライスラインで方向の偏りを確認する

曲がるラインは、読みと狙いと打ち出しが全部関わります。フックラインで左に外れ続けるのか、スライスラインで右に外れ続けるのか、偏りを見ると原因が絞れます。例えばフックラインで引っかけが増えるなら、曲がる分を怖がって右を向きすぎていないか、打ち出しが左に出ていないかを確認したくなります。スライスラインで押し出しが増えるなら、左を怖がってフェースが開いていないか、構えが右に向いていないかを疑いやすいです。

 

同じ条件を繰り返して再現性を確かめる

弱点は、再現性があるほど改善しやすいです。たまたま外れたのか、同じ条件で同じ外れ方をするのかを分けるために、同条件を繰り返します。例えば2mのスライスラインを10球打ち、外れ方が右ばかりなら方向の問題が濃くなります。外れ方が右と左に散るなら、エイムよりストロークやテンポの揺れを疑うほうが自然です。繰り返しは地味ですが、弱点探しには一番効きます。

 

弱点が見えた後にやる練習の組み立て方

弱点が分かったのに上達が止まる人は、直す対象が増えすぎていることが多いです。練習の組み立ては、直す量を減らして、確認の回数を増やすのがコツです。ここでは、迷いにくい進め方をまとめます。

 

まずは1つだけ直す対象を決める

方向も距離も読みも気になる時ほど、直す対象を一つに絞るのが大切です。例えば2mのスライスラインだけ成功率が落ちるなら、まずはエイムを整える、のように決めます。ストロークもテンポも握りも、と増やすと、どれが効いたのか分からなくなります。練習は、直すことより確かめることが中心です。一つに絞ると、確かめができます。

 

成功率の高い条件から段階的に難度を上げる

苦手だけを続けると、外れる体験が増えて感覚が荒れやすいです。まず成功率が高い条件で形を整えてから、少しずつ難度を上げます。例えば1mで狙いと構えを整えたら、1.5m、2mへと伸ばします。ラインも同じで、真っすぐで整えたらフック、スライスへと移します。段階を踏むと、どの段階で崩れたかが分かり、次に戻る場所も決めやすいです。

 

データを残して変化を追いかける

練習の手応えは、その日の体調にも左右されます。だからこそ、回数と成功数、外れた方向、ショートオーバーの数など、簡単でいいので残します。1回で大きく変わらなくても、2週間後に見返すと傾向が見えることがあります。記録は上達の証明というより、迷いを減らすための道具です。弱点が移り変わるのも自然なので、変化を追いかけられる形にしておくと安心です。

 

Y’s GOLF LAB 株式会社Y’sでできるパッティング弱点の可視化

ここまでのチェックを進めると、弱点は少しずつ言葉になります。ただ、方向と距離と読みが絡むパットは、確認したい条件を揃えるのが難しい日もあります。そういう時に、インドアで可視化しながら整理できる場があると、練習が進めやすくなります。

 

24時間営業なので自分の生活リズムで通いやすい

パター練習は、少しの時間を積み重ねるほうが続きやすいです。まとまった時間が取れない方でも、空いた時間に短く確認できると、感覚が大きく崩れにくくなります。24時間営業だと、仕事前後や家の用事の合間など、自分のリズムに合わせて通いやすいのが助けになります。練習の頻度を増やしたい経験者の方ほど、時間の自由度は大事になってきます。

 

TOURPUTTでパットデータを記録し、距離・ライン別の傾向を確認できる

Y’s GOLF LAB 株式会社Y’sでは、ARパターシミュレーターのTOURPUTTを導入しています。1m、1.5m、2mの距離で、さまざまなラインのテストを行い、どの距離とラインで成功率が落ちるかを確認できます。フックライン、スライスラインでのエイミングやアドレスの変化の癖、ミスの傾向、距離感の打ち分けなども整理しやすくなります。さらに、ユーザーのパットデータが記録されるため、成功率だけでなくストローク時間やボールの到達地点など、振り返りの材料が増えます。

 

PGA会員の河邊 雄一郎がレッスンで一緒に整理し、練習内容に落とし込める

データがあっても、どこから直すかで迷うことがあります。そういう時は、PGA会員でPGAティーチングプロA級ライセンスを持つ河邊 雄一郎が、結果の見方を一緒に整理し、次にやる練習内容へつなげていきます。講師は一人なので、毎回の変化を同じ目線で追いやすいのも特徴です。直す対象を増やしすぎず、まず一つに絞る進め方を取りやすくなります。

 

まとめ

パッティングの弱点は、方向、距離感、ライン読み、エイム、ストロークに分けて考えると見つけやすくなります。いきなり直そうとするより、まずは外れ方の傾向を言葉にして、同じ条件で繰り返しながら確かめていくのが近道です。自宅や練習グリーンでも、1mの確率、3つの距離、真っすぐと曲がるラインの打ち比べで、手がかりは十分集められます。
さらに、距離やライン別の成功率、構えの癖、ストローク時間や到達地点のように、数字で振り返れる材料が増えると、弱点の見つけ方はぐっと整理しやすくなります。もし一人での整理が難しいと感じたら、インドア環境と計測を使って落ち着いて確認するのも一つの手です。Y’s GOLF LAB 株式会社Y’sでも、パットの記録と振り返りができる環境をご用意していますので、必要なタイミングで気軽にご相談ください。

 

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